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興奮が止まらない! 16/febbraio/2017

 ミラノ近郊の宿泊ホテルからの移動途中で、見覚えのある地名(アレーゼ)の標識が見えてきた。ひょっとして…、すると目の前に現れたのは、アルファ・ロメオの博物館じゃあ〜りませんか。初めてイタリア旅行した1991年に訪れて以来、四半世紀ぶりに再会する事になった。
 周辺の景色はすっかり変わってしまったが、警備員の常駐するゲートは変わっていない。当時は入口ゲートの右側の敷地に工場棟があり、そこにアルファ・ロメオのロゴ看板を見つけて興奮が高まった事を記憶しているが、その工場棟はもはや存在しない。ゲートの警備員は今では案内係のようだが、当時は厳重な感じで、用件を告げて許可がなければ入れなかった。博物館見学も事前予約しておかなければ入場が許可されなかったのだ。車はゲート手前の駐車場に駐車し、中に入っても博物館内でしか写真撮影は許可されず、建物の外でカメラを構えようものなら「コラ〜っ!写真撮るな〜!」って怒られます(実際怒られました)。自動車メーカーの本社・工場敷地内であるから当然である。
 今は本社がトリノに移転し、事務棟は少し残るものの新車ショールームが併設された博物館といった感じで、誰でも気軽に足を踏み入れる事ができるのだ(写真・左)。当時の博物館は社内の資料室的な役割もあって、当然入場料のようなものはなかったが、今は見せるための博物館となって、つまり入場料が発生するのであった。25年ぶりに来たことだし、中を見ずに帰るわけにも行かず、少々お高めだが12ユーロ(約1,500円)払って、電子ゲート用のQRコードがついたチケットを入手(写真・右)。
エニ。エンジョイ

 いざ展示室へ、しかし…。ゲート前に魅力的な案内が…。階上へ行けばカフェがあるという。ただのカフェなら行くこともないのだが、アルファ・ロメオの紋章が入った「アルファ・ロメオ・カフェ」である。行かずには語れないし、昼時で空腹ということもあって、まずはカフェへ(写真・左)。
 なんとランチはワンプレートで20ユーロ、これのみ。普通に美味しいのだが、紙ナプキンにアルファ・ロメオのロゴがあるわけでもなし、特別なディスプレイがあるわけでもなし、ましてや今の時代ブックマッチがあるわけでもない。このレポートを読んで、それでも興味あるという方は、どうぞ行ってみて下さい。
 さて、いよいよゲートから入場。25年前も結構感動する展示だったが、より洗練された展示になって興奮することは間違いない。年代ごとに市販車からレーシングカーやプロトタイプまで、見ごたえ充分である(写真・右)。
チンクエチェント

 ちょっと言いにくいが、トリノ自動車博物館の方が断然いいと思うのは、トリノ贔屓の筆者のせいだろうか?でも、アルファ・ロメオマニアならココでしょ。
 展示コースの途中にミニシアターがある。次の上映時間まで10分程なので見ていくことにする。紙の3D眼鏡を渡され、2〜3注意点を聴いてシートベルトを締める(シートはレーシングシートでおなじみのスパルコ:写真左)と気分も盛り上がる。内容はほとんど記憶にないが、とにかく映像はCGの3Dでシートが揺れて傾き、水しぶきが飛んでくる、あの評判の良くない4Dだ。そもそも上映内容が車内からの映像でもないのにシートに座ってるし、誰目線の映像化よくわからないのに揺れたり、傾いたり…。とにかくぐるぐる画面が回って、もう大変。10分もなかったと思うが、あと1、2分長ければ、カフェでの食事が飛び出す映像のようになっていたことは間違いない。気分悪う〜。
 トリノ自動車博物館は、貴重な50〜60年代の映像を見せてくれたと記憶している。いや、でもアルファ・ロメオの貴重な展示車両(写真・中・右)には、もう興奮して…、最高!
 行ったのが平日ということもあって、のんびり、ゆったり見ることができました。めでたし、めでたし

チンクエチェント

 トポデミーノに並ぶ商品は、どれをとっても貴重なものばかりで興奮すること間違いなし!あなたをがっかりさせることはありません。
 さて、当サイト「トポデミーノ」各ページ(2&4輪関係、その他広告もの、看板・表示板、絵本等、缶、トレー)に新着アンティーク雑貨を少しアップしています。たくさん買って、家にディスプレイすれば、興奮も最高潮!


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